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血圧130は、良い数値?

私は、常々、血圧が130という数値に疑問を持っていました。

確かに、お産で190近くまで血圧が上がり、フラフラにはなりましたが、
130は、下げすぎなのではと思っていました。


健康診断でも、140~150の数値が出ますと、
医者に「要観察」となり、医者の診断の提出が義務付けられました。

医者の診断では、薬を飲むほどではないが、
毎日決まった時間に、血圧を計るよう記録ノートを渡されました。
会社には、診断を受けたという報告書があれば良いのでした。

私は、血圧計を買ってはみたものの、
数回使用しただけで、ノートには記録しませんでした。


近くのスーパーで、
血圧計があるので、月1程度に測っていますが、
年齢に対応した高さです。
とは言うものの、
トクホの「胡麻麦茶」を飲んで1年ほどなりますが、
効果はあるかなと思っています。
さて、年齢に対応し高さとは?
詳しく記載された記事がありました。

武田邦彦メールマガジン『テレビが伝えない真実』
一部抜粋



なぜ日本人にガンと認知症が多いのか?
武田教授が明かす「医療の闇」

非科学的な概念が幅を利かせていた「血圧の基準」
血圧の基準はかつて「年齢+90」だったものが、あるときに「年齢に関係なく160」になり、
それが徐々に下げられて、2014年の夏まで130、
至適なのは120と異常に低い値になった。

そして「血圧は低いほどよい。個人差、年齢差はない」という。
完全に非科学的な概念が長い間、
血圧という健康の指標でもっとも大切なものに幅をきかせていた。

もともと20歳の健康な人でも、血圧が100ぐらいから140程度まで幅がある。
100の人が正常で、140の人が高血圧病ということはなく、
それは「個性」だ。背の高さが160センチの人もいれば180センチの人もいるようなもので、
全員が同じ背の高さ、同じ血圧でないと「健康ではない」ということではない。

また年齢が高くなると血圧が上がるが、これは「血管壁が硬くなる」からだ。
若い頃は、血管の流れは柔軟でもっとも血液を送るのに
都合が良いようになっているけれど、
年齢を重ねると血管壁が硬くなり、血液の流れがスムースでは無くなる。

いっぽう、血流は命の源だから、心臓は少し無理をして血液を送る。
それも無理矢理ではなく、「やや血圧を上げよう。あまりあげると血管が破裂するし、
あまり血圧を下げると血が行き渡らないから、このぐらいにしておこう」と考えて、
(自動的に調整して)血圧を心臓が決めている。

つまり、心臓はよくよく考え、自分の体をベストな状態に保つために努力している。
それは体温でもコレステロールの量でも、痛風の引き金になる尿酸値でも、
すべて「体が適正にコントロールしている」のだ。

だから、数式が「年齢+90」で正しいかどうかは不明で、少し補正が必要と思うけれど、
年齢によって血圧が上がる方が「良い」のは間違いない。

もし人間の体が年齢とともに変化してはいけなければ、
年齢とともに筋肉増強剤を使わなければならないし、骨の柔軟剤、内臓強化剤、
シワができたら皮膚の移植からなにから必要となる。
そんなバカな基準を使っていたのだから、罪は重い。

人間が誕生してからずっと、自然の摂理、歳をとったら体が固くなるのは仕方が無いと
あきらめて、血圧を上げてきました。

日本人の場合、1年歳をとると血圧が1.0あがるので、50歳で140としますと、
60歳では150、70歳では160と上がってきます。それが当たり前でした。

ところが、血管障害を防ぐことだけに熱心な医師が増えて、
血の巡りはどうでもよいから血管障害だけを防ぎたいということになり、
さらに降圧剤(血圧を下げる薬、
別の説明をすれば血流を悪くする薬)が儲かることもあって、
血圧を130にするのが当たり前になりました。ここ30年ぐらいのことです。

そうなると、血の巡りが悪くなり、酸素不足(すぐ息切れがする)、
栄養不足(元気が無い、疲れやすい)、白血球不足(病気になりやすい)、
免疫物質不足(ガンになりやすい、カゼを引きやすい)になって、
血管障害は減りましたが、
ガンや認知症などがものすごい勢いで増えてきました。

血圧の関係する脳血管障害が最も多かった昭和45年頃、
10万人あたり180人が脳の血管が破れて亡くなったのですが、
その後、血圧を下げてきたので、脳血管障害で無くなる人は100人に減りました。
その代わり、ガンが100人から280人、肺炎が100人と増え、
血圧を下げたことで病気が減ったのではなく、
病気の種類が変わっただけという結果になりました。

なぜ日本人にガンと認知症が多いのか?

血圧を下げれば血流が悪くなり、血管は破れないけれど、
ガンや肺炎が増えるのは普通のことで、
医学的に難しい問題ではありません。ただ「縦割り医療」で、
血圧の医者は血圧のことだけを考えた結果、
人間というものがどういうものかを忘れていたのです。

また、血圧と食塩はあまり強い関係性はないのですが、
減塩食があたかも血圧を下げる万能の方法だという間違った情報を蔓延させたのも
大きな問題でした。
塩(塩化ナトリウム)は海から陸に上がってきた人間にはとても大切なものなのです。
生き物は血が巡り「温かく生きているもの」で、
冷たい体の「冷血動物」は死んでいる状態です。

ガンや肺炎のほかに「認知症」や「寝たきり老人」も日本人に特に多いのですが、
これも血圧に強く関係しています。
人間の脳は激しく活動していて、
体積は小さいのに全身を巡る血の4分の1も使っています。

だから、血流が悪くなると脳の働きもダメになり、物忘れ、記憶力の低下、
さらにそれが進んで新しいことを覚える意欲の低下、
そして最後は気力を失って寝たきりになるということです。

命の源になる血の巡り、それを低下させた医療行政の間違いはとても大きいことが
わかります。むしろ、血管を強くする生活や食事、
血管の破れを防止する方法や薬剤など、
血流を減らすのではなく、維持しながら血管が破れることを防ぐのが
本当の医療というものです。



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